日経新聞を無料で読む方法
デキる人の必須アイテム(?)、日経新聞。
でも日経新聞てほんと高いですよね。宅配なら月額4,900円、電子版でも4,200円です。およそ学生や貧乏新卒社会人が買えるような値段ではない。
学生なのに頑張ってとっていた時期がありましたが、未読の山ができてストレスがたまり、すぐ解約しました。ちなみに、当時まだ大学2年生だったのに、顔が老けているせいか訪問販売のお兄さんには「就活頑張ってください!」って言われました。つらひ。
後で知ったことですが、大学の図書館に普通においてありました。しかも大学が日経テレコン(過去の分を含めた日経新聞の記事を閲覧できるデータベース)を提供していたので、ネットさえ繋がれば学生は無料で読めました。学生は申し込む前に大学で読めないかチェックしましょう。
楽天証券の口座開設で日経新聞をタダ読み
さて、大学を卒業してしまった社会人はどうするか。
実は、証券会社の口座を解説すると、日経テレコンをタダで見れるんです!
例えば楽天証券で口座開設するとiSPEEDという投資アプリでしか見れないなどデメリットもなくはないですが、4,200円の記事をダダにできるなら微々たるものです。
ちなみに大和証券と丸三証券でも日経テレコン見れるみたいです。
実際に楽天証券の口座開設してみた
というわけで、楽天証券の口座を開設してみました。
なぜ楽天証券かというと、すでに楽天銀行の口座を持っているので入力が簡単ですし、キャッシュバックキャンペーンやSPUポイントアップに応募できるからです。
大まかな流れ
①楽天証券のサイトでちょろちょろっと情報入力
②審査に通ればID&初期パスワードを含めた書類が届く
③楽天証券でちょろちょろっと追加の情報入力
④iSPEEDでログイン
↓
めでたく見れるように!
①楽天証券のサイトでちょろちょろっと情報入力
楽天銀行の口座をもっていれば、住所の入力とか+本人確認書類の提出でササッと終わります。
私は運転免許証をスマホで撮って、airdropでPCに送信して提出しました。鬼楽。
②審査に通ればID&初期パスワードを含めた書類が届く
IDと初期ログインパスワードが記載された「ログイン情報のお知らせ」と取引説明書が届きます。
それを使って楽天証券にログインします。
③楽天証券でちょろちょろっと追加の情報入力
勤務先とか、追加の情報入力をします。
マイナンバーの提出も求められるのでおとなしく従います。
iSPEEDからやると、カメラで自動的にマイナンバーを読み取ってくれて簡単なのでおすすめです。
これもあまり時間かかりません。
④iSPEEDでログイン
iSPEEDにログインして、マーケットニュースを見れる「Market Today」を開きます。
これで日経テレコンを見れるようになりました。
ちなみにこんな感じです。
まとめ
簡単簡単とか書いてきましたが、口座開設申込ボタンを押してから画面フリーズしたりログインに手こずったりして、ぶっちゃけめんどくさかったです笑
でも普通にやれば簡単なはずなのでたぶん。お試しあれ。